FC2ブログ
プロフィール

bakui

Author:bakui
駒澤大学の公認団体「幕末維新史研究会」の活動ブログです。

初めての方はこちらをご覧下さい。
幕末維新史研究会について
問い合わせなど→19930531rie★gmail.com(★→@)

カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
カウンター
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学問・文化・芸術
1288位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
歴史
163位
アクセスランキングを見る>>
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
リンク

研究報告「島田髷と江戸後期の結髪文化」

こんばんは!1年の山本です。
10月23日に行いました、研究発表のご報告をさせていただきます。


今回、私は 「島田髷と江戸後期の結髪文化」 をテーマに江戸時代後期の女性たちの結髪…
いわゆる日本髪が女性にとってどのような立ち位置にあったのか、
またそのスタイルの流行はどういったものなのかを考察いたしました。


町人文化の栄えた江戸時代において、歌舞伎役者や花街の女性から流行し、余裕の生まれた町人階級の女性たちが工夫した髪型は多種多様なものでありました。

中でも江戸後期に流行した島田髷は、元は東海道島田宿のの遊女が結い始めたとされているものですが、
結い方によって職業や階級、年齢や趣味などの条件によるニーズに応えられるものであったと考えられます。

また、江戸後期においては豪華絢爛なものよりも「いなせ」と呼ばれる質素なスタイル、髷も高く結い上げたものよりも平らなものが好まれていました。現代でいう「こなれ感」のようなものですね。

今回の報告では、島田髷およびつぶし島田、という髪型を中心に考察いたしました。
そして、江戸期の結髪の様式は女性にとっての「お洒落」という部分だけではなく女性自身の立場を表現しやすいものであるという結論に至りました!
今後は論文にも目を通しながら、西洋文化の影響を受けた近代の女性の結髪や服飾についても勉強したいと考えております。


先輩方からは幕維スタイルのレジュメの作成についてや、史料の使い方など、きめ細やかなご指導を賜りまして、ありがとうございました。
また初回の報告は同期に励まされながらなんとか終えることができました…。同期にも感謝しています。


以上で報告を終わります。
今後も精いっぱい邁進して参ります!ありがとうございました。


スポンサーサイト

Comment

非公開コメント