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駒澤大学の公認団体「幕末維新史研究会」の活動ブログです。

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下田合宿2日目

こんにちは、1年生の廣井です。
僕からは、2日目の活動について報告させていただきます。

昨日に引き続き、我々は玉泉寺で古文書の調査・整理を行いました。
この日の午後に菅野先生がいらっしゃって、我々の作業を手伝ってくださいました。ありがとうございました。

この日は、
1年と2年生はそれぞれ2班に分かれ午前午後交代で筆耕と封筒書き、
3年生は筆耕・封筒書き・封筒詰め・目録打ち込み
4年生封筒書き・封筒確認を行いました。

僕は、この日の午前に初めて封筒書きの作業を行いました。気合いを入れて臨んだのですが、文字1つ1つを判別することにも苦戦して、内容にほぼ手がつけられず悔しかったです。

小泉先生の「自分の勉強のためにやっていることだから、封筒書き1日1通でも構わないからゆっくりやるといい」というお言葉に甘えて、封筒書き凡例を確認しつつじっくりと作業をさせていただきました。

午後は交代で筆耕に移りましたが、こちらもかなり四苦八苦しながらの作業となりました。

IMG_5401.jpg
IMG_5399.jpg

どうしても分からない字を質問したときに、すらっと読んで答えてくださる先生や先輩方の格好良さ。改めて、自分も少しでも近づいていきたいと思いました。


午後の調査も終了し、夕食も済ませた後は、ミーティングと林先輩による卒業論文発表会準備報告がありました。

IMG_5400.jpg

論文は「御家禄派」形成に関する内容でしたが、先輩の研究の深さに圧倒されてしまいました。
このような、非常に素晴らしい論文を執筆なさった先輩の在籍する研究会に、自分も所属していることを改めて誇りに思いました。
しかしその一方、はたしていざ自分が卒業論文を書くときに、人の心を動かせるような論文が書けるだろうか、と少し不安にもなってしまいました。
この不安は、これからの幕維や自分の研究で精力的に活動することで解消していこう、と気持ちを新たにしました。


論文発表も終わると、後は飲み会です🍻
1日フルに使って固まった頭を緩ませてくれるビール。ハイボール。日本酒。控えめに言って、最高ですね。
(ご安心ください。僕は1年生ですが、浪人したので成人済みです。)
しかし、緩みすぎてついつい3時まで飲んでしまいました💦
翌朝、朝食の準備に起きられなくて、同輩の皆さんごめんなさい。次は、ほどほどで切り上げられるよう、善処いたします。許してください。


同輩が許してくれていることを願いつつ、ここでちょっとした余談です。
4日間通して男部屋は僕と永田と、1日目・2日目は竹田先輩・林先輩、3日目は篠崎さん・柏原さんの4人でした。
明らかに4枚の布団の幅が部屋ギリギリで、普通に考えたら2人部屋でしたが、そこを4人身を寄せ合い使用していると、つい『水曜どうでしょう』原付日本列島制覇の旅館を思い出してしまいました。
しかし、ここは先輩もいらっしゃる部屋。相撲も取らなければ、旅館の外観と腹太鼓の締めもやりませんでした。(笑)

※コアなネタなので分かる方はクスリとしていただければ(笑)


分かる人が少ないネタ、失礼しました。
さて、2日目も終わりました。
正直言って、初日・2日目は本当に古文書を読むのが苦痛でした。わからないし進まないしで、マスクの下で若干べそかいてましたから。
しかし、3日目から、先生先輩方のアドバイスを受けながら少しずつ読めるようになり、格段に楽しくなりました。時間は相変わらずかかりますが、内容をとることもできました。

くずし字解読辞典のページを繰り、納得できるまで考察を重ね、頻出の字を身体に覚えこませる作業を、生の古文書を相手に1日中することができた経験は、確実に自分の財産となったと思います。

このような場を設けてくださった小泉先生、助けてくださった菅野先生、神谷先生、柏原さん、篠崎さん、優先輩、林先輩、竹田先輩、全ての方々にお礼を申し上げたいと思います。

大変、お世話になりました。
ありがとうございました。

以上、2日目担当廣井がお伝えしました。
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下田合宿1日目

こんにちは、2年の武野です。
2/23(木)~2/26(日)の4日間
下田合宿に行って参りました。
私からは1日目について報告させていただきます。

この下田合宿では、幕末に初代米国総領事館が
おかれた玉泉寺の古文書の調査を行っています。
私は今回が下田合宿初参加でした。

悪天候で電車が遅延しましたが、
無事全員下田に到着し玉泉寺へと向かいました。

玉泉寺の御住職に挨拶した後、
ハリス記念館を見学させてもらいました。
見学後、準備をし小泉先生から作業の説明を受け、いよいよ調査を開始しました。
この日は主に1、2年生が古文書の筆耕作業を、3、4年生が仮封筒詰めの作業を担当しました。

古文書に向き合い、黙々と筆耕作業をしていますね。

私は昨年度筆耕途中の古文書の筆耕作業を行いました。
「見たことある!」というくずし字が多く出てきたのですが、数ヶ月のブランクでスムーズに読むことができませんでした。

小泉先生や先輩方からアドバイスをもらい、
「内容や文脈を理解すると当てはまる字を推測することができる」ということを学びました。

集中して作業をしていると時間があっという間に過ぎていき17時頃、1日目の調査が終了し宿泊の吞三へ。

夕食まで時間があったので吉田松陰と金子重輔が「踏海の企」を決行した弁天島を見学してきました。



松陰先生の異国船に乗り込もうとした勇気
尊敬します…!

お待ちかねの夕食のお時間!
吞三のお料理の話は先輩方からお聞きしておりましたが、本当に素晴らしい夕食でした😋
金目鯛の煮付けが!お刺身が!
どれも美味でした!



おいしい夕食に箸が止まらなかったでしょう
ごはんの減りがとても早かったですね😊

夕食後にはミーティングを行い、今日自分が行った作業と気になった点をそれぞれ報告しました。

小泉先生から柿崎村についてのお話があり、
古文書を読むにあたり、その土地の歴史について
知っておくべきだということが大事だとわかりました。
実際、2日目に読んだ古文書に柿崎村の石高の事が出てきて理解の大切さを実感しました。

最後に、このような貴重な機会を与えてくださった小泉先生や玉泉寺の御住職
アドバイザーとしていろいろ教えてくださった菅野先生、神谷先生、柏原さん、篠崎さん
一緒に作業していただいた優先輩、林先輩、竹田先輩に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

以上、1日目の報告を武野がお伝えしました🌱