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駒澤大学の公認団体「幕末維新史研究会」の活動ブログです。

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H28 3/17.18 半僧坊石造物調査

こんにちはー!!鹿野です。
最近は花粉が飛ぶようになって、目やら鼻やらムズムズしますね。もう、春ですよ。早いですね〜

今回は鎌倉にある建長寺にて行われた半僧坊石造物調査についての調査報告を致します。最後までお付き合いくださると嬉しいです( ˙˘˙ )

今回の石造物調査は3月17、18日に実施されました。


17日は10時頃に建長寺に着きましたー!!この日は天気が良く、雲ひとつない快晴と言って良い天気でした。天気が良すぎて暑かったです!!
2日間の調査は3つの班に分かれて行われました。それぞれの班が建長寺の裏手の山にある石造物を明治時代に作られたものを中心に調査しました。
今回は、去年の10月に行った調査の続きからです。私達の班は一番最初に「狛犬」の像を調査しました。石造物に刻まれている文字や高さ等を調べ、現時点で石造物がある位置を記録するなどなど、1つ1つの石造物を記録していきました。



中には、山の中ということもあり斜面にある石造物もありました。特に天狗像は山の斜面にあるものが多く、調査途中に斜面を滑り落ちそうでした笑



景色はとても良かったです。山を登り、相模湾見晴台の方まで行ったため、建長寺を上から見下ろすことが出来、海も見えました。天気が良かったため、富士山も見えましたー。




宿舎に帰った後は、その日に記録した石造物の分布図を他の班と照らし合わせ統合したり、調査カードを整理したりしました。結構、1つの場所に石造物が集まっているので地図に石造物の分布図を記載するのは難しいなって思いました。

前回に引き続き石造物調査を行いましたが、見晴台の方まで調査出来、尚且貴重な体験が出来て良かったです( ˶´⚰︎`˵ )

では最後に、このような貴重な経験をする機会を与えてくださった小泉雅弘先生、石川達也先生、太田喜美子先生、ありがとうございました!
今回学んだことを次に生かしていけるように、精進していきたいと思います。


(般若純一郎 作 天狗像)
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下田合宿【3日目】

こんにちは。
合宿中、邪魔な前髪をえぐっちゃんに切ってもらった2年の大和田です。視界良好です。
下田合宿3日目の報告をさせていただきます。

最終日です!とても充実していたので、時間が経つのもあっという間でした。
宿泊していた民宿呑三での食事が最後ということで少し名残惜しかったですが、3日間海の幸が盛り沢山な食事を堪能させていただきました。とっても美味しかったです!



最終日は、2日目に引き続き、仮封筒詰め、封筒詰め、封筒書き、封筒書きの確認作業、更に玉泉寺さんに許可をいただいて、古文書の写真撮影をしました。

主に封筒書きの確認作業をしましたが、2日目までに仕上げたものは、統一がされておらず、人によって表現が違ったり、情報が詳細なもの、大雑把なものが混同していて、バラバラな状態でした。そこでまず、封筒書きの統一基準を明確にすることから作業を始めました。


封筒書きの内容はいずれ目録にも反映されるし、今後利用する人のために、表書きによる情報が分かりやすくなければならないということを小泉先生から伺いました。
この先何十年、何百年と受け継がれ、利用される古文書なので、間違いの無いよう、入念に確認作業を行いました。

写真撮影は筆耕途中のものや、各自関心のあるもの、珍しいものを選んで、デジタルカメラで撮影をしました。
篠崎先生のご指導のもと、写真であってもその古文書がどんな状態かが分かるように、大きさや光の加減に気を配って撮影しました。

おーい、居眠りか?とお思いの方
安心してください、起きてますよ。

この写真撮影もそうですが、仮封筒詰めや、封筒書きは初めて行わせていただきました。記録史料学で知った古文書整理の方法を実際に体験できたので、本当に勉強になりました。百聞は一見に如かずですね!

機会をくださった小泉先生に感謝申し上げます。
また、指導してくださった大庭先生、篠崎先生もありがとうございました。

今回は目録作成までは至らなかったので、来年度に引き継ぐことになりました。
まだまだ酸性紙封筒から中性紙封筒へ移すことが出来ていない古文書も沢山あります。
来年も引き続き玉泉寺さんで作業をさせていただきたいです。勿論、古文書を読むスキルの向上も目指します!

以上で下田合宿の報告を終わります。
新年度からの活動も楽しみながら頑張りますので、よろしくお願いします!

下田合宿 【2日目】

こんにちは、2年の小笠原です。
りょうま先輩に引き続き、2月25日(木)~2月27日(土)の2泊3日で行われた調査合宿の報告をさせていただきます。
今回は2日目に行われた文書調査についてです。

9:00から調査を開始しました。
下田合宿2日目は玉泉寺さん所蔵の文書の整理を中心に行いました。古文書の保存の為に旧封筒(酸性紙封筒)から新封筒(中性紙封筒)に入れかえる作業です。仮封筒詰めや封筒書きなど、初めての作業でしたが、史料保存のための良い経験をさせていただきました!



この際、旧封筒の情報が正しいのかをひとつひとつ確認してから、新封筒に封筒書きを行います。

大切なのは、古文書の内容をいかに分かりやすく封筒に書くかだということを小泉先生に教えて頂きました。
旧封筒に書いていない情報も、読み取れる範囲で記すようにしました。



2日目は、初日から参加してくださった大庭先生に加え、篠崎先生にも文書整理の手助けをしていただきました。読めない字や汲み取れない内容にあたった時には丁寧に解説していただきました。その際、文書整理の注意点や疑問点も、丁寧に教えていただきました。ありがとうございました!



一概に史料といっても、様々な形態、種類があったので戸惑うこともありましたが、歴史を未来へと伝えていくための大切な作業なので、とてもやり甲斐があり、良い経験になりました。ミーティングでは反省点もいくつか挙がったので、内容の確認共々来年に繋げていきたいと思います。

最後に。
今回の合宿は例年の筆耕作業だけでなく、史料保存の為の作業も行うことができました。こうして貴重な文書に触れる機会を与えてくださった小泉先生に感謝しています。ありがとうございました。

下田合宿 【一日目】

こんにちは!

今年こそは後輩に尊敬されてみたい幕維のりょーまこと佐藤です!

今年初のブログですね。ながらく放置ぎみになってしまい申し訳ないです。

さて、2月25日(木) 27日(土)の三日間、今年も行ってまいりました。下田の地に!

毎年この時期には下田の玉泉寺さんの古文書を調査させていただいています。
僕は去年は所用で参加できなかったため2年ぶりの調査です!
(去年の夏にゼミ合宿で玉泉寺には来ているので来るのは半年ぶりなんですけどね。)

僕からは一日目の内容を綴らせていただきます。

今年は伊豆急下田駅に13:00集合。

以前、高知合宿遅参という前科のある僕でしたが、今年はきちんと間に合う電車に乗れた!
...のですが、遅延に続く遅延で危うくまた遅刻となりかけました。しかし、僕の日頃の行いが良いためかなんとか間に合いました。

他の皆も続々と集合。

僕と同じように鈍行で遅延に悩まされながらも間に合った者。
そんな僕を嘲り笑うかのように「俺、特急乗るから」と一蹴した元チーフ。
スーパービュー踊り子号の指定席まで買い、優雅に下田まで来たブルジョアな同期。

金銭的格差が垣間見えた瞬間でした。

伊豆急下田駅


尚、今回は大庭先生と篠崎先生が我々を助けるため参加してくれました。(感謝)
(篠崎先生は二日目から)


全員集まると玉泉寺へ移動。
1456878446565.jpg


今年もハーディーとみーちゃんに会えました。

ハーディー①

おいおい半年前にも会ったのに
「誰だっけこいつ」みたいな顔するなよ...

ハーディー②

でも、こんなイケワンな顔見せられたら...許すしかないですね。

みーちゃん

尚、みーちゃんはストーブの近くで寝てました。相変わらず自分のペースを崩さないタイプですね。

小泉先生は今年もハーディー達に会えるのを楽しみされていたご様子でした。


そして、調査に入ったのですが・・・

幕末維新史研究会は去年までは筆耕を中心に行っていましたが、今年からは封筒づめなどの「史料を残し伝えていく」という作業を行い始めたのです。(引き続き筆耕も行いましたよ)

まず、文書の現状確認と写真での記録などから行い、仮封筒詰めや封筒詰めなどをやりながら少しずつ覚えていきました。
玉泉寺の文書は酸性紙封筒に入っており、これでは後々劣化し、いたみやすいということで中性紙封筒に入れ替えていくということを行いました。
調査の様子【一日目】

その上で旧封筒(酸性紙封筒)の情報を中性紙封筒に書き込んでいくのですが、ここでもその情報があっているかの確認なども行いました。(主に二日目から行いました。)

そういった作業のノウハウを小泉先生から教わっていったのですが

「その現場に合わせた方法を選択していくことが大事。」

ということを学びました。


一日目が終了し宿へ移動。
今回利用させていただいた宿屋は呑三。幕維ではよく使わせていただいてる宿なのですが、僕ははじめて。
夜ご飯がすごく豪華なのですよ!


食事風景【一日目】
金目の煮つけ

金目鯛の煮付けや蟹、刺身が出てご飯が止まりませんでしたね。

夕食後はミーティング。
このミーティングでは各々がその日行ったことや反省、重要事項を共有する重要な場で、一人ひとり発表します。

それが終わるとお待ちかねの飲み会となるのです。

個人的には大庭先生が持ってきてくださった「船中八策」という日本酒がお気に入りとなりました。

「まだ明日もあるんだぞ?」
そう訴える僕の良心を抑えて楽しい夜を過ごしました。

気がついたら朝でした。

それでは一日目の報告はこの辺で...。

To be continued...