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駒澤大学の公認団体「幕末維新史研究会」の活動ブログです。

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研究発表を終えて

こんにちは。3年の大図です。

遅くなりましたが、11月20日に行った研究発表につて報告をさせていただきます。
今回私は、「阿蘭陀通詞の役割の変化について―阿蘭陀通事のオランダ語学習と英語学習を比較して―」という阿蘭陀通詞に関する研究報告をさせていただきました。

江戸時代においてオランダと中国と貿易を行っていた長崎で、通訳を行っていた阿蘭陀通詞がどのように外国語学習をおこなっていたのか。
また、語学学習を行う上で使用されていたテキストや、語学学習した上で作成された書物には、オランダ語学習と英語学習では違いが生じているのか。
この2点に焦点を当てて報告をさせていただきました。

『蘭学階梯』下において通詞に間で一定のオランダ語学習の確立が行われている一方で、英語学習では一定の学習方法の確立が見られませんでしたが、発音の改良やオランダ語を使用して学習が行われていました。この2か国語の語学学習では、共通点と相違点が見受けられました。

今回研究報告を行い、阿蘭陀通詞の外国語学習のどこに焦点を当てていくのか、改めて考えなければいけないと痛感しています。

12月となり、今年の活動も残り僅かとなってきましたが、グループ研究や翔龍に力を入れていきたいと思います。

ありがとうございました。
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11月22日研究報告

こんにちは、3年の苅籠です。

11月22日に行われた3年研究報告についての記事です。

私は「明治立憲体制の成立―立憲政体構想と大日本帝国憲法の特徴を中心に―」という論題で発表を行いました。

今回の研究では、昨年度に行った研究の反省を踏まえ考察する範囲を絞り、憲法構想が一定の方向性を確定する年である明治14年頃から憲法が公布される明治22年の範囲を考察し、憲法制定過程の立憲政体構想が憲法に与えた影響や憲法の特徴を中心に考察したというものでした。

作成・発表を通して特に痛感したことは、立憲政体構想において欧州各国の憲法を参考にしていたのですが、この事をレジュメに記載するのであれば、その当時の憲法を比較する必要があったと思いました。

また、私の専攻している学問や研究内容の関係により、参考文献が法学や政治学一辺倒になってしまいましたので、歴史学において明治憲法を研究している文献等を読み、機関誌や大学生活における研究に繋げていければと考えています。

上記の事等を指摘して下さった、先生や先輩・同学年には感謝しています。

今回の研究報告で、幕維の個人研究報告は終わりとなりますが、1年次の頃と比較すれば文章力や内容・史料読みの技術は向上したのではないかと、3年間のレジュメを読み返して思っています。そうでないと困ったものですが。
ただ、課題というものは終わりなきものだと考えていますので、さらなる研究を行っていきたいものです。

さて、3年の研究報告を終えると今年も残すことあと少しとなり、12月にはグループ研究があります。もうひと頑張りしてレジュメの作成をしていきたいです。機関誌の準備もし、来年の提出前に慌てないように並行して進めていこうと思います。

残りの活動も、しっかり気を引き締めていきましょう。