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駒澤大学の公認団体「幕末維新史研究会」の活動ブログです。

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11月18日研究報告を終えて


こんにちは。
3年の大野です。

私は11月18日(月)の研究報告において「戊辰戦争論-奥羽越列藩同盟の性格を中心に-」を報告させて頂きました。
戊辰戦争論とは、戊辰戦争がもつ歴史的意義や性格を史料に基づきながら論争していくというもので、先行研究が多い分野ながら、とても奥が深く、難しい題材でもあり、レジュメ作成に大変苦戦しました。

今回はそのなかでも特に、原口清氏と石井孝氏の論争を中心として、奥羽越列藩同盟の性格についてスポットをあてました。

同じ東北戦争についても研究者の方々により史料解釈が大きく異なっており、歴史は捉え方によって幅が広がることを実感しました。

やっぱり歴史は奥が深くて面白いですね。


1年の時に緊張しながら研究報告を行ったことをまだ鮮明に覚えていますが、 研究会での3年による報告もこれが最後だと思うと、本当にあっという間でした。

私は1年の時よりも今の方が、"知りたい!"と思うことが増えました。
これからも、"知りたい!"と"なぜ?"という疑問を大切にしながら研究を進めていきたいと思います。

12月16日(月)と12月19日(木)にはグループ研究の報告があります。
今年もあと1月となりましたが、1年を良い形で締め括れるよう、気を引き閉めて活動していきましょう!
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11月18日 研究報告を終えて

こんにちは。3年の林咲子です。
遅くなってしまいましたが、18日に行なった研究発表の報告をさせていただきます。

私は、「幕末風刺画における政治情報と民衆 ー歌川国芳「きたいな名医難病療治」にみる民衆の為政者像ー」(岩下哲典氏の論を中心に考察)という発表を行いました。

今回は歌川国芳の「きたいな名医難病療治」という作品から、どのような人物を風刺しているのかを、坪井信良家兄宛書簡と藤岡屋日記の用い、比定していきました。

幕末期の風刺画の面白いところは、一見絵を見るだけでは、風刺画とは誰も思わないような工夫がされ、また、見た人によって異なる解釈がされることです。
なぜ、そうなるのかというと、幕府は政治批判をする者を罰するため、絵師や版元は風刺画だとバレないようにあの手この手と工夫をしながら作るので、まず意図を読み解くのに困難なものであったためです。

坪井と藤岡屋にも、解釈の相違点がいくつかあり、これは本人たちが持っている情報源の違いからおきておりました。

どちらが正しい解釈か、風刺画の意図は、絵師や版元しか知らないというところに、風刺画の魅力があります。

今後も、江戸庶民の生活から風刺画を見ていけたらと思っております。

ありがとうございました。

11月18日活動報告

こんにちは。3年の鈴木です。遅くなりましたが、18日に行なった研究発表について報告します。

私は「幕末期における民衆の情報収集活動」に関する発表を行ないました。
高部淑子氏の論文「「人のうわさ」考-情報空間の展開-」をまとめ、他地域の情報集との比較を試みたものです。

1度ゼミの方で発表した内容ですが、研究会ではまた違った角度からの質問を頂きました。
幕末期の情報収集活動は武士や民衆を問わず多くの人々が行なっていました。彼らの活動の目的や方法、関連性など、調べることは数多くあります。
より先行研究を数多く読み、研究に励んでいこうと思います。

研究会の活動も、3年の発表が終われば残すところグループ研究発表、翔龍の制作ですね。
一つ一つの活動をしっかり行ない、より良い成果をあげられるよう頑張っていきましょう。ありがとうございました。

11月18日の研究報告

こんばんは。3年の中村です。18日に行なった研究発表の報告をさせていただきます。

「明治三年天社神道廃止をめぐって」(林淳氏の「明治三年天社神道廃止をめぐって」を中心に考察)という発表を行ないました。
天社神道廃止に関する林淳氏の論文をまとめた形です。

天社神道とは土御門家の家職である陰陽道のことです。
幕末~明治初期の土御門家について研究していくと暦の問題が複雑に絡んできます。
そのため今回の発表でも暦に関する用語を多数使う必要があり、聞いている方は分からないことが多かったと思います。
前提になっていることや用語を全て説明する時間がなかったとは言え…。
特に1年生には申し訳なかったです;

これからゼミの研究発表や機関誌の作成もあるので、さらに内容を深めていきたいと思います。

3年の研究報告について

こんにちは。
今月の18日(月)、21日(木)、28日(木)に行われます、3年による研究発表の報告をさせていただきます。

●時:18時00分
●場所:7-404

●11月18日(月)
中村香織
「 明治三年天社神道廃止をめぐって」(林淳氏の「明治三年天社神道廃止をめぐって」を中心に考察)

鈴木香奈子
「 幕末期における民衆の情報収集活動」(高部淑子氏の「「人のうわさ」考-情報空間の展開-」を中心に)

林咲子
「 幕末風刺画における政治情報と民衆歌川国芳「きたいな名医難病療治」にみる民衆の為政者像」」(岩下哲典氏の論を中心に考察)

大野真由
「戊辰戦争論ー奥羽越列藩同盟の性格を中心にー」

●11月21日(木)
麓拓海
「安政の日米修好通商条約ー不平等条約の定説批判ー」

斎藤祐美子
「朝・幕・藩の権力構造~将軍継嗣問題を中心に~」

近藤美咲
「 幕末期の日本海軍創設におけるイギリスの関与について」

大久保源輝
「脱退騒動の性質」

●11月28日(木)
大澤花菜
「幕末明治期における仏教」

梅橋美樹
「 明治維新の光と影」(松尾正人氏の「明治維新の光と影」を中心に考察)

林美里
「将軍継嗣問題を背景とした権力構成」


他2名の報告は12月に入ってからの発表を予定しております。

お時間がありましたらぜひ足を運んでみてください。

以上で報告を終わります。

11月7日の活動報告

こんにちは、3年近藤です。

おそくなりましたが、今回はグループワーク幕府組による麗しい活動報告です。

11月14日、15日に行われる合同研究発表会に向けて、幕維もしっかり完成させました。
作成者は2年の勝亦さん。
論題は「北上する戊辰戦争」です。作成お疲れ様でした。順序良くまとめられていて読みやすかったです。勝亦さんが来れなかったため、代わりに発表してくれたのは佐藤咲菜さんでした。
一番心に残っていたのは、合同研究発表会用のレジュメなのに、「幕末維新史研究会」と記されていなかったところ。
お疲れのようです。

二人ともお疲れ様でした♪

さてグループワークもそろそろ佳境かと思いますが、各班どのようにまとめているのでしょうか。

すでに枠組みが出来上がっている班もあるのかなあ??
私は偵察していないのでわかりませんが、時々もれる楽しそうな笑い声からして、周りは余裕のようです。
非常に楽しみです。自ずとハードルが上がっております。

一人で一つの論を展開する中でも矛盾するところがあったり、話が突然とんでしまったりと執筆作業は難しいです。何人も関わるグループワークは新しい試みで、やり方の違いからなかなか進まないこともありますが、次第に一つに論がまとまって行くまでのディスカッションは、きっと役に立つと思っています。

1年生の皆さんは始めて入った幕維で、先輩の発表を見て、自分も実際にレジュメにまとめて、そろそろ板についてきたのではないでしょうか。
1年生、2年生の皆さんは、たくさんのことを吸収して、先輩たちを越えてください。

活動お疲れ様でした( ´ー`)