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Author:bakui
駒澤大学の公認団体「幕末維新史研究会」の活動ブログです。

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7月17日の活動報告

はじめまして。
今年度より幕末維新史研究会に参加させていただいている一年の中根です。
七月であるのに猛暑日が続き、体に疲れを感じる時期ですが、暑さに負けず、健やかに過ごせることをお祈りします。よろしくお願いします。


それでは7月17日の活動報告に入らせていただきます。


今回は、小川渉著『志ぐれ草紙』の一部を講読しました。
文章全体の内容としては、官軍を自称した新政府軍の行った乱暴な略奪行為の実態を会津藩側の立場から詳細に語られている内容でした。文章の読みは少しずつ慣れてきているのか、あまり苦労はしませんでしたが、一部全く内容が取れず、全体で確認しても意味を取ることが難しい箇所があったので、そのようなところを克服できるように日々精進しようと思います。


7月17日をもって前期最後の活動日を迎え、時間というものはすぐに過ぎ去ってしまうものだと実感しております。入学から早3ヶ月半、自分は分からないことだらけでしたが、先輩や先生方、そして同級生たちと触れ合い、助け合って大学生活に慣れてきたと思っています。これからもどうぞよろしくお願いします。


以上で報告を終わります。
ご覧いただきありがとうございました。




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7月10日の活動報告

はじめまして。今年度から幕末維新史研究会に参加させて頂いております1年の坂脇です。
初めてのブログなので至らない点が多々あるかもしれませんが、最後までお付き合い下さい。

では、7月10日の活動報告に移らせていただきます。

今回は『復古記』の一部を講読しました。今回は戊辰戦争の最中、旧幕府と新政府の両軍の一部が戦争に関係ない市民に対する乱暴な行為を取り締まるための内容でした。戦争にもマナーがある事を知り、意外に思いました。

グループワークでは和宮降嫁について描かれた錦絵を考察しました。
20180713100605359.jpeg

錦絵には和宮などの天皇関係の人々が当時悪い印象をもつ狐として描かれていました。したがって当時の人々が和宮降嫁についてどんな印象を持っていたのかを錦絵から知ることができ、とても面白かったです。

月日が経つのはとても早く、前期の活動も残りあと1回になってしまいました。今まで学んだことをしっかり復習し、気持ちよく前期の活動を締め括れるよう精一杯頑張ります。

以上で報告を終了させていただきます。
ありがとうございました。

7月3日の活動報告

はじめまして。
4月から参加させていただいている1年の原島実穂です。
拙い報告ではありますが、お付き合い下さい。


では、7月3日の活動報告に移らせていただきます。


今回は『会津戊辰戦史』の1部を講読しました。
今回は仙台藩の話が中心で、今まで会津藩の資料を講読していたため、少し新鮮な気持ちで読むことができました。また、今回も人名が多く出てきたのですが、いつもより知っている名前が多かったのも印象的でした。


梅雨も明け、夏が来るなと思うと同時に、入学からもうそんなに経ってしまったのか感じています。月日の過ぎるのは早いですね。



前期の活動も残りわずかですが、少しでも成長できるように精進してまいります。これからよろしくお願いします。


以上で報告を終わります。
ありがとうございました。

6月26日の活動報告


はじめまして。今年度から活動に参加させていただいております、1年の手島碧香です。
4月から古文書講読を始めてからますます歴史を楽しく感じています。先輩方をみて、より一層励んで活動に取り組んでいきたいと思っています。

では、6月26日の活動報告をさせていただきます。
6月最後の今回も『復古記』の一部を講読しました。今までに読んできたものとは違い、漢文を読んでいるようでした。レ点や一二点、返り字が多く読むのに苦労しました。
また、敬意を示すために用いられる、「欠字」や「平出」、「台頭」という表記があるということも学びました。

グループワークでは、後期からのくずし字のさわりということで、坂本龍馬による「新政府綱領八策」の一部分を読みました。その部分は辞書を使わずとも読めるとのことで、確かになんとなく読むことは出来ました。

IMG_1621.jpg

後期のくずし字の講読が待ち遠しくなりました。なかなか大変だと耳にしておりますが…。先輩方のご指導の下、どんどん知識を吸収して成長していけるよう精一杯頑張ります。

以上で報告を終了させていただきます。
ありがとうございました。

研究報告「幕末期における中国の影響」

こんばんは、2年の永田です。
6月19日に行った研究発表について報告します。

今回の発表では、幕末期における中国の影響として、清の思想家である魏源の書物『海国図志』や『聖武記』などを取り上げ、それらの書物が日本に伝わり、日本の知識人たちへ与えた影響などについて考察しました。

イギリスが清に仕掛けたアヘン戦争は清朝に対する西洋文明の圧迫と衝撃を一気に与えることとなりました。結果として、清の知識人たちの中には西洋の文化を受容し、また西洋に対抗しようと考える人が現れ始めました。

その中の1人として魏源がいます。魏源は『海国図志』の「籌海篇」において、「夷の長技を師として以って夷を制する」という西洋の科学技術を学びその科学技術により西洋諸国に対抗するということを主張しました。

このような考えは清よりも日本において大いに受容されました。また、川路聖謨、佐久間象山、吉田松陰、松平慶永、島津斉彬、西村茂樹、橋本左内、横井小楠、井上毅などの人々が『海国図志』を読んでいたことが知られています。そしてそれぞれの解釈に基づきその後の行動に影響を与えたことが史料を通して理解することができます。
アヘン戦争が及ぼした影響は清国だけに止まらず日本にまで及び、大きな転換点となりました。

今回の発表では、書物の紹介や影響を受けた人々について軽く触れただけで詳しく踏み込むことができませんでした。
また、当時の幕府側の意見や清朝廷の様子、影響を受けた人々のその後のことなどまだまだ調べることがたくさんあります。次回の発表に活かせるように様々な史料を読んで理解を深めていきたいと思います。

以上で報告を終わります。
ありがとうございました。